⑧間違ったヘアケアや育毛手当をしている
薄毛の悩みは家族にもましてや他人には言えないものです。
一人で悩んでインターネットやテレビや雑誌、新聞などの情報を信じて、安易な育毛やヘアケアをしてしまう人がいます。
でも薄毛の本当の原因や頭皮の症状、毛髪(毛根)症状をワールドサイエンスで検査をせずに、そうした宣伝を信じて育毛ケアをすることは大変に危険です。
テレビCMなどで発毛すると言っていたり、飲む育毛剤だと医師が宣伝しているチラシなども目にしますが、ミノキシジルや合成女性ホルモン剤を服用したり頭皮に注射をしたりすれば必ず危険な副作用を体にもたらす怖れがあります。
そして、それらによって本当に育毛や発毛はするのかを冷静に判断しましよう。
ミノキシジルはもともとは心臓病のための薬で血流を良くするものですが、血圧降下作用があり低血圧の人が使用するとさらにけつあつがさがり血栓が出来やすくなるといいます。脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞の危険も考えられます。
合成女性ホルモンは癌を促進する作用があります。
また健康な男性に女性ホルモン剤を使用すれば筋肉が衰えたり勃起不全(インポンテツ)になったりします。
女性ホルモン服用したからと言って、薄毛や男性の若禿に育毛効果はありえません。
たしかに男性ホルモンの過剰分泌が薄毛や若禿に関係はしていますが、だからと言って女性ホルモンを服用すれば育毛発毛するということは安易な考えです。
薄毛の原因は他に色々とあります。
遺伝、夜型生活、低体温、ストレス、食生活の偏り、間違ったダイエット、肉食、喫煙、アルコール、合成シャンプー剤、パーマや毛染め、アイロンパーマ、育毛環境・・・このようなことが薄毛の原因となります。
ですから、これらの原因に対して女性ホルモンやミノキシジルは何のはたらきもしないことがお分かりになると思います。
ワールドサイエンスで健康を害さな安心安全な正しい育毛ケアを行いましょう。