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オススメ情報

薄毛の原因

男性と女性、子供とご年配の方とは薄毛になっていても原因は全く違います。ご自分の薄毛の原因を正しく知ることが大切です。
薄毛の原因を知らないで闇雲に育毛剤や育毛手当をすることは危険です。頭皮に薄毛の原因がある場合よりも、他の原因が90%以上あるのです。
毛髪検査により原因と正しい育毛ケアをお知らせします。

薄毛の症状

全体的に薄毛になる、前頭部が薄くなる、つむじが薄くなる、側頭部が薄くなるなどの頭部の位置によって薄毛の状態が違ったり、薄毛になった時期や、急激に薄毛になり、何年も徐々に薄くなったなど、また薄毛の年齢からも原因が違い手当法が全く違うものになります。
表面に出ている症状と内面の薄毛の原因の症状を合わせて判断することが大切です。

薄毛と病気

胃腸病、肺病、腎臓病、肝臓の病気、また高熱の後遺症などによっても薄毛になります。
薄毛は脱毛症と違い細菌や遺伝性のものが原因ではなく、後天的な要素が多く身体の病気、特に内臓の病気が原因のことが少なくありません。
ですから健康のバロメーターということも出来ますので、その点からも健康面を考える必要があります。

薄毛の遺伝

薄毛は男性も女性も遺伝することがあります。
しかし、正しい理学育毛・発毛処置をすればたとえ遺伝的であっても薄毛をひどくしたり、禿げに移行することを極力遅らせたり改善することは可能です。
食生活や嗜好品、その他の薄毛の原因が遺伝性の薄毛に拍車を掛けていることもあります。
薄毛は女性に多く、若い男性の場合は薄毛からすぐに天頂部が禿げることになる若はげと、50代位から全体の毛量が減って老化性の薄毛になることが多いようです。

薄毛とかつら

薄毛をカバーするのにかつら(ウィッグ)は大変に便利です。しかし、薄毛を益々ひどくするような原因となる頭皮に貼り付けたり、通気性が悪く蒸れるものは絶対に使用しないようにしてください。
こうしたかつらを使用しますとやがて禿げることになります。

薄毛の育毛・発毛

薄毛は急激な脱毛症とは違い少しずつ薄毛になりますので、どうしても育毛手当が遅れることになるようです。異常な量の抜け毛があったら一人で判断せずに毛髪検査をすぐに受けましよう。
市販の育毛剤などを使用するべきかは自分で判断することは非常に危険です。
またおかしな育毛サロンに行かずに正しい毛髪検査をしアドバイスを受けましょう。
手当法が間違っていて悪化することが往々にしてあるのです。

育毛・発毛の実績

最近、発毛剤とか医薬品だからまた医師がやるから絶対に発毛するなどとCMをみますが、合成ホルモン剤や副腎皮質ホルモン剤、ミノキシジルなどを簡単に身体に入れて良いものではありません。
男性に女性ホルモンをどんどん飲ませたり、発癌性があると言われる副腎皮質ホルモン(ステロイド剤)を多用する例もあり、大変に危険なものが出回っています。
育毛・発毛の長い実績があることが信頼でき、そしてなによりも危険な薬品を使用しないことが重要です。
薄毛の回復のために大切な身体に大きなダメージを与えてはなりません。
当ヘアクリニックでは40年の実績があり、危険なホルモン剤や薬品一切使用していませんから、危険な副作用は絶対に起こりません。

よくあるご質問

Q一日の抜け毛の量はどれくらい?

平均して80本~100本くらいと言われていますが、洗髪後の排水溝や櫛、ブラシに抜け毛が残りますが自然な抜け毛の量は見慣れているわけですから問題ありません。
目立つ抜け毛が続く時は毛髪検査を受けるようにしましょう。一人で心配していることが一番良くありません。
薄毛になっていく状態は、脱毛症とは違い一挙にバサッと抜けずに徐々に抜けて行きます。しかし、そうした休止期に入った毛根から新しく生えてくる毛髪が少なかったり、生えてこないということが薄毛につながるのです。
一つの毛穴から一番多い時は3本生えているのですが、それが2本になり1本になり、また生えている毛髪が細くなることによって薄毛の状態になります。

Q薄毛と食生活との関係は?

身体や毛髪は全てタンパク質で出来ています。ですから動物性や植物性タンパク質を摂取しなければ身体の成長や毛髪の育成が出来ません。
ダイエットと称して極端な食事制限といいますかタンパク質を摂取しない事をしますと、薄毛になります。
そして、ひどい時は摂食障害をおこして身体に取り返しの付かないダメージを与えます。
また、こうした摂食障害による脱毛症を起こした場合は回復しても一生薄毛のままになる怖れもあります。

Q睡眠と薄毛の関係は?

毛髪は成長ホルモンの分泌により育成します。
このホルモンの分泌時間は決められていて午後10時頃~午前4時頃といいます。
そして睡眠に入った最初の寝入りばなの深い眠りの時に一番多くの成長ホルモンの分泌があり血流も多く、深く寝たり浅く寝たりを朝までに4回くらいくりかえします。
ですから午前0時以降に寝る習慣の人は成長ホルモンの分泌が3回か2回となります。
成長ホルモンの分泌量も少なく血流も毛母細胞まで十二分に行かず、酸素や栄養が少なくなれば当然に薄毛になる事は考えられます

Q薄毛になる体質は?

低体温体質の方が今増えています。小学生でも体温が35度台が30%以上いるとの報告もありますが、低体温体質は薄毛の原因になると考えられます。
タンパク質の摂取不足、夜型生活、清涼飲料水の飲み過ぎ、砂糖などの酸性食品の取り過ぎ、いつも強いストレスや緊張状態、不安、恐怖にさらされている。
運動をほとんどしない・・・など低体温体質の原因として考えられます。

Q年齢と薄毛の関係は?

60歳を過ぎれば多かれ少なかれ誰でも老化性の薄毛になります。
早い人は30代からでも薄毛になります。
内臓が弱い方、胃腸が弱ければ消化吸収能力が十分に発揮出来ませんから薄毛になる事は十分あります。
喫煙により肺にダメージを与えれば十分な酸素を体内に取り込めません、これも薄毛の原因になります。
子供でも食生活の問題から薄毛になります。年齢に関係なく薄毛になります。
しかし若年の方は正しい理学育毛ケアによって薄毛の回復が早いということがあります。

Q薄毛の毛根検査?

毛根検査で薄毛の重症度が分かります。頭皮の状態では分かりません。
もちろん頭皮を不潔にしたり育毛環境に良くないことをしていれば薄毛を助長しますが、まずは自然に抜けた毛根を検査することが大切です。

Q薄毛と薬の副作用

痛み止め、解熱鎮痛剤の常用は止めましょう。
血流を阻害し身体を冷やします。安易な常用は薄毛の原因にもなる怖れがあります。

用語集

理学育毛/毛髪検査/毛根検査/女性ホルモン/合成ホルモン剤/成長ホルモン/副腎皮質ホルモン剤/摂食障害/動物性タンパク質/植物性タンパク質/低体温体質/解熱鎮痛剤

理学育毛(りがくいくもう)
身体や頭皮に一切のダメージを与えないために、dr伊藤が研究開発した化学物質を一切使用しない無添加のオリジナル育毛ケアを言います。頭皮の弱い方、アトピーの方、深刻な脱毛症の方でも安心して育毛ケアを行うことが出来ます。
毛髪検査(もうはつけんさ)
頭皮頭髪の状態を検査します。頭皮の血流や症状の検査、その他育毛に必要なヘアカウンセリングを行います。
毛根検査(もうこんけんさ)
脱毛根を毛髪用顕微鏡で検査をします。脱毛根によって色々な薄毛の原因が分かります。
女性ホルモン(じょせいほるもん)
女性ホルモンとは、卵巣でつくられるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つのホルモンの総称で妊娠、出産のできるカラダをつくるために、脳からの指令によって分泌されます。
合成女性ホルモン剤(ごうせいじょせいほるもんざい)
DESはジエチル・スチルベストロ-ルという、人間が始めて合成した強力な人工女性ホルモンです。
リチャ-ド・ドッズが1938年に合成に成功したものである。副作用として膣ガンになる怖れがあり、さらに人間の生殖器官に奇形を及ぼす。
成長ホルモン(せいちょうほるもん)
成長ホルモンは主に夜間の睡眠時に分泌されますが、特に睡眠後30分から1時間ぐらいして、深い眠りのときに多く分泌されます。
体の機能を維持したり肌の再生や毛髪育成するためには、しっかりと睡眠を取り、成長ホルモンを多く分泌させる必要があります。
成長ホルモンは、アミノ酸で構成されており、主にタンパク質が分解されて生成されます。
また、 育毛や美肌効果などへの期待などから、オルニチンやアルギニンと言った成長ホルモンを増やすと言われるアミノ酸の摂取が大切です。
副腎皮質ホルモン剤 ステロイド(ふくじんひしつほるもんざい すてろいど)
おもに炎症を鎮めるという目的で使用されることが多いようですが、頭皮が痒いとか赤く炎症をおこしているとか安易に使用されているようです。
しかし、その副作用はとても危険です。
副作用は発熱や関節痛、ショックなどが表れる危険があります。
ほかにも炎症と感染症の悪化が出たり、ムーンフェイス(満顔様症状)、消化性潰瘍、骨粗鬆症、病的骨折、顔面紅斑などがあります。
摂食障害 ※拒食症も含まれる(せっしょくしょうがい)
摂食障害になる心理学的背景として以下のような説があるといいます。
1.親との不良な関係、2 – 5歳児期の人格基礎形成期に欲求5段階の安全安心の欲求、愛情や所属の欲求が満たされず、間脳視床下部食欲中枢に障害が起きているという説
2.対人関係の恐怖からの代償行動説
3.「女性性の拒否」による代償行動説
4.肥満への恐怖からのダイエット・ハイ説
5.ストレス説(結婚生活のストレスや複雑人間関係、深いトラウマ含む)
6.遺伝説
薄毛から大変に深刻な脱毛症になることがあります。
動物性タンパク質(どうぶつせいたんぱくしつ)
毛髪のための動物性タンパク質はレバー、貝類、イカ、タコが良いでしょう。
牛や豚などの肉類は動物性脂肪により脂質異常の怖れから育毛のためには極力摂取せず、鶏肉を食べるくらいにして、魚介類を中心に食べましょう。
植物性タンパク質(しょくぶつせいたんぱくしつ)
毛髪のための植物性タンパク質は、大豆などの豆類が良いでしょう。
大豆製品の中でも無調整の豆乳は手軽で飲み安くお薦めです。
低体温体質(ていたいおんたいしつ)
基礎体温が35度台の低体温の人です。内臓が冷えていたり中には脳内温度も低い人がいます。冷えは免疫力の低下を招きますから深刻な病気に掛かり安く、薄毛の原因にもなります。
解熱鎮痛剤(げねつちんつうざい)
解熱鎮痛剤は、脳の体温調整中枢に作用して発熱を抑えたり皮膚の血管を拡張させて放熱を促進すると共に、痛覚神経に作用して興奮を抑え痛みを緩和する効果がある薬といいます。
成分としてはアスピリンやイブプロフェン、ロキソニンが入っている薬も市販されています。
頭痛薬・鎮痛剤の副作用で代表的なのは胃腸障害と薬剤乱用性頭痛で、アスピリン(バファリンなど)では出血もあると言われます。
胃粘膜の防御機能が低下し、胃の粘膜が胃酸で溶けてびらん性胃炎となり、重傷の場合は胃潰瘍や胃がんになる怖れもあるようです。
乱用や長く飲み続けると薄毛の原因になる怖れも考えられます。

 

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