薄毛の方は低体温の場合が多くあります。

低体温は平熱が35度台です。内臓が冷たいのが特徴です。

冷え症は手足が冷たいのですが、内臓や体温は36度以上はあります。

中には低体温で冷え症の人もいますが、ほとんどの場合は冷え症と低体温体質は同じではありません。

低体温で危険なのは脳内温度が低い人だといいます。

0.2~0.3度低いだけで脳下垂体に悪影響が出て、ホルモンの分泌に異常が出るといいます。

冷えは万病の元と言われ免疫力の低下を招き、癌体質になるとも言われます。

低体温体質は改善できますので、基礎体温を36.5度にするようにしましょう。