毛髪はタンパク質で出来ています。
夏季は食欲が落ちてどうしてもサッパリしたものや、水気のものを摂ってしまいます。
猛暑の中、高温と冷房で自律神経がとても疲れてますが、簡単にこの疲れを取れないのが困ります。
身体が使った栄養の残りが髪の毛になるといいますが、本当にそうだと思います。
病気で高熱を出した後は髪の毛は抜け毛が多くなり、パサパサになったりコシがなくなったりもします。
特に必須アミノ酸が摂れていないと、色艶も悪くなり髪が細く元気がなくなります。
薄毛の回復にはタウリンをしっかり取りましょう。
あさり、牡蠣、シジミ、ホタテなどの貝類やイカ、タコ、エビなどを食べるようにしましょう。