薄毛は治せます。諦める前にまずはワールドサイエンスへご相談ください!

薄毛への育毛方法と頭髪検査

  • HOME »
  • 薄毛への育毛方法と頭髪検査

"育毛・発毛

"何が大切かを考えましょう

薄毛が心配であらゆるものについつい手を出してしまう事は分かりますが、
そんな時こそ冷静に、何が正しい育毛・発法の処置なのか判断しましょう。
頭皮や毛根を調べ、食事や嗜好品、生活環境、遺伝性などをヘアカウンセリングでお調べして育毛の仕方をお知らせします。

正しい育毛処置を

正しい育毛処置をすれば抜け毛の量が一週間ごとに減っていきます。
早ければ一ヶ月くらいで新毛が出てきます。
一週間に一度のサロンケアと自宅ケア3ヶ月間の育毛処置をすればほとんどの場合、見た目も写真判定でも増毛が確認できます。
ひどい薄毛でも6ヶ月間でかなりの回復増毛を確認出来ると考えます。
遺伝的原因が強くある場合は回復が長引くこともあり、毛髪検査により症状をお知らせしアドバイスを致します。

理学育毛法とは

毛髪は平均して、一日に0.3ミリですから10日で3ミリ伸びます。
しかし、抜けた後の毛母細胞が休止期に入ったままで細胞分裂を起こさなければ生えてきません。
また、活性が悪ければ細くなったり長く伸びなかったりします。
ですから理学育毛法は自然治癒力を最大限に引き出し、毛母細胞の生理活性を高めるために育毛処置をしています。

育毛剤・発毛剤について

 

市販されている育毛剤はあなたの症状にあっていますか?

薄毛は症状も原因も様々です。
正しい毛髪検査をして自分の症状にあったものを使用しましょう。
また、一人ひとり頭皮の肌のタイプが違います。
乾性、脂性、普通、敏感肌などありますから、理学育毛では自分に合ったものを処方します。

すぐにわかる危険な育毛剤

付けてすぐに痒くなるものは駄目です。直ぐに洗い流しましょう。
育毛剤の成分を良くみましょう。唐辛子チンキなどがはいっていたら使用してはいけません。
付けて頭皮がひどくスースーするものはアルコール成分が多いものかもしれません。即刻洗い流しましょう。
化学物質が入っていたらその副作用に注意しましょう。
化学成分は身体の中に入ると自然には排泄されません。蓄積されて化学物質はやがて化学物質過敏症になり思わぬ副作用が出ます。

頭皮が痒くなり赤くなったら即使用中止に!

皮膚は外的などから身体を守る大切な役目を持っていますから、身体に入れたり付けてはいけないものに直ぐに反応します。
赤くなるのは接触性皮膚炎でカブレの一種です。こうした状態のまま使用を続けますと益々炎症がひどくなります。
アレルギー反応が起きたら迷わず使用を中止しましょう。
薬局や市販、手造り育毛剤などで起きることが多く防腐剤やアルコール成分が多いとか育毛剤の成分が合わない事などが考えられます。
合成界面活性剤のシャンプーで洗い過ぎても痒みや赤く炎症を起こすことがあります。

正しい育毛剤を選びましょう

間違った育毛法は頭皮の表面だけを清潔とか毛穴の汚れを取ることばかりをして、保湿や真皮をまもる大切な角質を角質溶解剤などで取り傷つけてしまいます。
新しい角質までを取ると頭皮が乾燥して痒みや細菌が異常繁殖して脱毛原因になります。皮膚の保湿は正常菌叢(皮膚を守るために必要で良い菌)を殺さないことが大切です。
ですから育毛剤にアルコールが30%前後も使用されているものはアルコールのタンパク質を溶かす働きにより角質が剥がされ皮膚を守る良い細菌までも殺してしまいます。
これではかえって薄毛をひどくして禿げになります。

諦めることはありません

全体的に薄毛と部分的では全く原因も育毛処置も違います。
全体的は多くの場合、老化や毛母細胞の活性が悪いか内臓系統の病気(初期の場合は症状が出ない)が原因と考えられます。
部分的につむじや前頭部などは遺伝的な原因が多いようです。
遺伝的であっても諦めることはありません。薄毛の状態ならば禿げに移行することを防ぐ事は可能だと考えます。

エージーエー治療薬について

男性型脱毛に効くというエージーエー治療薬は発毛効果がありません。抜け毛(異常脱毛)の進行を止めるということであって発毛の有効性は疑問です。あくまでも脱毛の進行を遅らせるだけです。
男性ホルモン分泌を抑えるという薬のため勃起不全(インポンテツ)、精力減退、胃部不快感が出るといいます。もっと心配することは合成女性ホルモン剤をバンバン男性の身体に入れて良いものか、性ホルモンに異常を来さないかということです。
性器異常や生殖不能などの問題が出てくるのは服用して20年前後に出てくるといいます。その時誰が保証してくれるのでしょうか?こんな危険な化学物質が若い男性の身体に使用していいものではありません。

 

▶お問い合わせ

PAGETOP